こんばんは、Laraです。
ウェディングドレスが決まったら、次は結婚式に履く靴ですね。
セレモニーとレセプションを1日で行う場合、一日中その靴を履いていなければいけませんので、履き心地も重要です。
いつまでに買うべき？
ヒールを履いた状態で裾の丈を確認する為、ウェディングドレスのお直しまでに靴を決めるのがベストです。
お直しのときに、ウェディングドレスと一緒に持って行きましょう！
色や飾りは？
ボディパーツ＆骨格診断の時にKINUさんともお話をしたのですが、
白い靴は、結婚式が終わった後使う機会が無い。
というのが難点なんですよね。
結婚式の後も使いたいと思うのであれば、実用的なヌードカラーやシルバーなどの靴を選ぶのが良いかと思います。
飾りに関しては、ビジュー付きの靴はとっても綺麗！
ですが、繊細なウェディングドレスに引っかからない様にドレスの丈とのバランスに注意が必要です。
ドレスが長くて足元は見えないからと白のコンバースに可愛いリボンをシューレースの代わりに使うという案や”something blue”で青のコンバースを履くのも実用的だし可愛らしいですよね。
(逆に見せてしまうのも、テーマに合えば良いかもしれません。)
あと、手持ちの靴でドレスと合わせてしまっても良いかと思います。
特に靴がドレスに隠れて見えない場合は、あまり気にしなくても良いのかな？とも思いました。貴方の気持ち次第！
費用は？
ドレスの丈にもよると思いますが、結婚式に履く靴は種類も豊富。
目安は大体90ポンドから200ポンドくらいでしょうか？
低予算派
費用を抑えたければ、OxfamやChi Chi London、Butterfly Twists(フラットシューズ)などで探してみても良いかもしれません。
ハイストリートブランドのPhase Eightなどでも、比較的お手頃価格で購入可能です。
普段も履ける靴にしたい派にオススメ
という私は、憧れダンスブランド(社交ダンス用)の靴 170ポンド を”この機会に！”と思って奮発しネットで購入しました。
ウェディングドレスはロングなので、基本的には足元も見えない、歩きやすい、多少見えても問題ないシルバーとゴールドのものにしました。
キャサリン妃もお気に入りのL.K.Bennettから初めてのブライダルラインが登場！
普通のパーティーに履いていっても、違和感がなさそうなデザインも沢山あります。
靴には予算割きたい派
オプション？
あと、ネットで発見したのが「ヒールプロテクター」というもの。
ヒールにカポッとはめる事で、グラウンドや公園などでヒールがずぽっと土に埋まってしまうのを防ぐ目的で使われるそうです。
他にも、木造の会場ならカツカツというヒール音も軽減。
ピンヒールの場合は、安定感が少し増すかも。
アウトドアでの挙式や、移動時の写真撮影で外に出る場合は便利かもしれませんが、個人的にはあまり必要ないかと…。
まとめ
- 結婚式に履く靴は好みで、ヒールでもスニーカーでもOK
- ウェディングドレスの裾直しが必要なので、早めに決める
- 結婚式の後も使いたければ、実用的な靴にしても○
- 必ずしも新品を買う必要は無し
