隣町の ウェディングフェア に行って来ました。
- ウェディングドレス
- フォトグラファー
- ホテルなどの式場
- 指輪やヘアアクセのデザイナー
- ヘアメイク、フローリスト
- ケーキ屋さん
- ケータリング(移動出来るバーやピザ屋さん、移動BBQなど)
- バンド、シンガー(パーティー/レセプションでバンドなどが演奏して盛り上げます)
- 招待状などのステーショナリーのデザイナー
- ウェディングギフトのリストを作成する会社
- フォトブースハイヤー
- ハネムーン用の旅行会社
- ウェディング用の保険
- 歯医者さん
- そして何故か!?の余興用フクロウのハイヤーまで (フクロウが来てました・笑)
80社くらいが出展していました。
因みに入場料は無料で、入場時にウェディング雑誌を貰いました。
どんなものが必要なのか、雰囲気を掴むのに一度行ってみるのも良いのでしょうか?
私は、最終的に3箇所のウェディングフェアに足を運びましたが、同じエリアの場合はだいたい同じ人たちが出展しています。
私だけでなく、彼にも一緒にウェディングに必要なものを実感して貰えるいい気機会にもなりました。
私のドレスが決まっていないので、新郎のスーツの色やお花の色など全然決められず…。
早く決めないとな…とちょっと焦りつつ、ウェディングドレスのファッションショーを見てみることに。
ファッションショーのモデルは、全員素人さん (ドレス会社の従業員?) の様で、かなりふくよかか劇細で長身な人が多かったので、体系的に自分と重ね合わせて想像する事が難しかったものの、歩き方がフラフラしている辺り、ある意味リアリティーがあって良かった気がしました。
しかし、残念ながらイマイチパッとするデザインはなく。
ウェディングドレスのリサーチを始めてから、ずっと気になっていたオーストラリアのウェディングドレスデザイナーさんのドレスを扱っているお店が出展していたので、話を聞いて見ることに!
しかし、担当のお姉さんが恐ろしい程の厚化粧で、ウェディングドレスを売っているとは思えない装い。しかも「Facebookページ見て、そこから予約して〜」って売る気も感じられない。
高飛車な発言かと思いますが、1着2,000ポンドくらいするドレスを買うと考えると、そんな勧められても本気で取れない様な適当な店では買いたくない、と思ってしまいます。
そんなところで「20年以上、このビジネスやっているのよ」という、お一人でデザインからカスタムメイドのドレスを作ってくれる人と話をする機会があり、その方に頼んでみようかな〜と心が揺れております。
でも、一度はウェディングドレスのショップで大量の試着もしてみたいしなぁ…。
まとめ
- まずは、ウェディングフェアに行って雰囲気を掴もう!
- 何を手配しないといけないのかが見えてくる
- 実際に会った人で、しっくりきた人はコンタクトをキープ